将棋のルールは簡単

ルールを知らないと始まりません。

 

将棋のルールは簡単なので、基本を覚えて早速将棋の趣味にチャレンジしましょう。

 

後は、慣れながら感覚で覚えていけばOKです。

 

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覚えよう

将棋の基本ルールの駒の動かし方や禁じ手の反則などを覚えましょう。

 

難しいものは無いので、簡単に覚えて将棋をたくさん指してみましょう。

 

基本を知ってから指す事で、上達も早く、面白さも理解出来ます!

将棋は将棋盤と将棋駒を使う

将棋盤は縦横9×9で81のマス目があって、そのマス目一つ一つを示す呼び方があります。

 

縦の筋を右から1・2・3・・・と算用数字で、横の筋を上から一・二・三・・・と漢数字で表します。

 

つまり右の一番上は縦の筋が1で、横の筋が一なので『1一』となります。

 

将棋の書籍を呼んでいると『2六歩』と表記があるのは、2六の地点に歩が動いたもしくは、持ち駒を打った事を表します。

 

同じ種類の駒が同じ地点に行ける時は、2六金右や2六金引、2六金打などと表記されます。

 

書籍を読む時も、テレビを見ていて2六歩と言っているのは、その意味だと知っておくと便利です。

1対1で交互に駒を動かす

将棋は一対一の二人が交互に一回ずつ駒を動かします。

 

第一手目を先に指す方を先手と言い、後から指す方を後手と言います。

 

先手後手を決めるのは、どちらか一方の歩を5枚振って、歩が多く出たら振った方が先手、裏の『と』が多く出たら振らなかった方が先手になります。

 

これを振り駒と言います。

 

将棋は駒を動かす事を『指す』と言います。

 

一回動かすのは一手指すとなり、将棋をする事は将棋を指すと言います。

 

一回指して手を放したら、間違った手だったとしても『待った』のやり直しは出来ません。

駒を動かす

駒を動かすときに共通のルールがあります。

 

  • 味方の駒がいる所には動けない
  • 相手の駒がいるマス目に動くと、相手の駒を取れます
  • 取った駒は持ち駒となって、自分の指す番が来た時に、空いてるマス目に打つ事が出来ます
  • 相手の側の3段目までが、敵陣で味方の駒が3段目以上に進むと『成る』事が出来ます。敵陣から出て来た時も成る事が出来ます
  • 成れる事が出来る時でも、成らない事も可能で成らない事を『不成』という
  • 持ち駒を敵陣に打つ事は可能ですが、成った状態で打つ事は出来ません。ただし、打った駒が次に動いた時は成れます
  • 成った駒を元に戻す事は出来ない

駒の動かし方

玉将
王将と玉将。良く見ると王将は『王』と『玉』があって、上手(うわて)が王を使って、下手(したて)が玉を使います。

 

王将というよりも玉将を『ぎょくしょう』と言う事が多く、一般的には王様の事を『玉』の『ぎょく』と言います。

 

一番大事な駒で、玉を取ったら勝ちになります。

 

駒の周囲1マスすべて動く事が出来ます。

 

飛車
飛車は縦と横に何マスでも動けます。

 

ただし駒を飛び越える事はできません。非常に強力な駒で攻めの中心になる駒です。

 

飛車は成ると、龍王を略して龍(りゅう)となって、更に強力になって斜めにも1マス動けるようになります。

 

角行
略して角(かく)と言って、斜めに何マスでも動けます。

 

飛車と同じで駒を飛び越える事は出来ません。

 

飛車と並んで強力な駒で、飛車と角行の事を大駒と言います。

 

角がなると馬となって、前後左右にも1マス動けるようになります。

 

金将
略して金(きん)と言って、前後左右と斜め前にも動けます。

 

動けないのは斜め後ろだけで、守備力の高い駒です。成る事は出来ません。

 

銀将
略して銀(ぎん)と言って、前と斜め前、斜め後ろの5方向に動けます。

 

動けないのは左右と真後ろ。成ったら金と同じ動きになります。

 

桂馬
略して桂(けい)と言って、非常に特殊な動きをして、2つ前の左右に1マスの位置に動きます。

 

間のマス目に駒があっても関係なく動けるのも特長の一つ。成ると金と同じ動きになります。

 

香車
略して香(きょう)と言って、真っ直ぐの前方に何マスでも進めます。

 

ただ駒を飛び越す事は出来ません。

 

この動きの特徴から(ヤリ)と呼ぶこともあります。

 

成ると金と同じ動きになります。

 

歩兵
略して歩(ふ)と言って、目の前の1マスだけ進めます。

 

一番弱い駒ですが歩のない将棋は負け将棋というくらい、歩の使い方が上手い下手かが勝敗を分けるくらい多種多様な活躍する駒です。

 

成ると(と金)と言って金の動きをします。と金攻めが上手く出来ると、攻めてる時は金の働きで、取られても歩なので、とても有効な攻めになります。

勝敗のつき方

交互に指していって、どちらかの玉が取られたら勝負が決まります。

 

ただ、実際に玉を取る所までは指さず、次に取られるのを防げない状態になったら潔く負けを宣言します。

 

相手に玉を取られるのを防げない状態を『詰み』と言います。

 

自分の負けるのを告げるのを『投了』と言います。

禁じ手の反則

二歩
同じ縦の筋に歩はひとつしか存在してはいけなく、同じ筋に歩を打ってしまうと二歩の反則で負けになってしまいます。

 

ただ歩が成ってと金に成っていれば二歩にはなりません。

 

打ち歩詰め
歩を打った手が玉が詰んでる状態を打ち歩詰めと言います。

 

ただ歩で王手をしても他の駒で取ることが出来て、その時に詰んでいなければ打ち歩詰めにはなりません。

 

また、盤上にある歩の駒を指して詰ますのも打ち歩詰めではありません。

 

行き場のない駒を打ってはいけない
例えば、後ろに行けない駒を相手陣地の1段目に打っては、その駒は動けません。

 

この様に動けない駒を指してはいけません。

 

王手千日手
千日手とは、お互いに同じ手順しか繰り返せなくなった局面で、進展しなくなった状態になった時は先手後手が逆になって指し直します。

 

ただ連続王手の千日手の時は、王手を掛けてる側が手を変えなくてはいけません。

 

連続千日手を繰り返すと掛けてる側の、反則負けになります。

 

将棋のルールを覚えて楽しもう!