連珠趣味の楽しみ方

連珠とは、五目並べが進歩・発展した世界的な盤上ゲームです。

 

盤と石さえあれば、一人でも楽しめますし、相手がいればなお楽しくなる、頭のスポーツです。

 

簡単そうで実は奥が深く、そしてスリルとスピードの魅力を持ったボードゲームです。

 

連珠 趣味

連珠とは

連珠といってすぐにピンとこない人もいるかも知れませんが、『五目並べ』といえばすぐにイメージ出来る人も多いでしょう。

 

その五目並べを、近代的に味を加えて、ルールを統一化して打ち方に工夫されたのが、今の連珠です。

 

五目並べと連珠は非常に似てはいますが、五目並べは遊びの要素が強く、連珠は現代感覚に溢れ、スリルとスピードの魅力に富んだ、知的な奥行きのある国際的な競技といえるゲームです。

 

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連珠盤

連珠盤を見た時に、囲碁で使用する碁盤と同じに見えますが、実際は少し違います。碁盤は、縦横の線が19本ずつですが、連珠盤は縦横の線が15本になります。

 

専用の連珠盤は15線になりますが、もし碁盤を持っていれば、15本線の範囲内が有効とすれば、代用して使う事も出来ます。

 

ただ、本格的に連珠を楽しむのであれば、盤と石のセットで5千円前後とそんなに高いものではないので、連珠盤はあった方が良いでしょう。

碁石

連珠の石は、碁石を使用します。

 

連珠盤を全部埋めるには、黒石が113個、白石が112個必要ですが、普通はそれぞれ80個もあれば大丈夫です。

連珠のルール

連珠のルールはいたって簡単です。6つのルールを覚えましょう。
・競技は2人の対局者で行う

 

・先手が黒石、後手が白石をもって盤の中央から一手ずつ交代で打つ
(打つ場所は線と線の交わったところ)

 

・縦横斜めのいずれかに、先に5つ連続した形(5連)を並べた方が勝ち

 

・黒には禁点をもうけ、5連が出来る前に禁点を打った時は禁手負けになる
『・・・三々 ・・・四々 ・・・長連』

 

・白には禁点はありません。白の長連は5連と同様に勝ち。白の三々や四々は打っても良い

 

・どちらも5連が出来ない時は、引き分けです

 

連珠の対局では、待ったや打ち直しは厳禁です。
現在の連珠ルールは世界共通のもので、ヨーロッパ、アジア、北アメリカ、南アメリカなど、どこの国の連珠のルールも同じです。
(連珠を通じて、世界の人とも友達になれるかも知れませんね)

連珠の魅力

連珠の魅力の一つに、簡単で誰でも始めやすく、ルールが簡単なのに面白いことなどがあります。

 

そして、本当のゲーム性の面白さに、『ノリ手』と『ハメ手』という2つの高等戦術で、スリルや戦術などの一番素晴らしい駆け引きのところです。

 

しかし、このノリ手とハメ手の妙味まで知っている人は意外と少ないかも知れません。

 

連珠をやってみたら、この戦術が使えるまでやってみましょう。そこに連珠のホントの面白味があります。

 

四三が出来ても勝てない!四三にした為に負ける?という不思議な勝敗。

 

連珠とは不思議なゲームなのです。

 

この不思議さはすべて、ノリ手とハメ手の攻防技術を駆使する事によって生まれます。

 

ノリ手とハメ手を堪能して初めて連珠の楽しさが味わえるので、ぜひそこまで覚えて、実戦に利用して打ってみましょう。

不思議なルール

連珠は先手と後手でルールが違います。

 

この不平等なルールが平等を生み出してる不思議があります。

 

先手と後手とのルールや勝ち方を不平等にして、対局の内容や力関係を平等にするという魅力が、連珠にはあるのです。

 

この先手と後手で、ルールが違うというのは、他にはあまり例を見ないことです。

 

連珠の独特の面白さを楽しみましょう!

 

連珠の盤と駒を揃えよう