写真を撮る趣味を楽しもう
写真を撮る趣味は、魅力たっぷりの趣味になって、シニア世代にもとても人気のある趣味になります。
昔はカメラはとても高価な物でしたが、今は一眼レフカメラの替えレンズ付きで5万円ほどと、とてもお手軽価格になっています。
気力、体力のあるシニアは足の向くまま気の向くまま、カメラを持って出かけてみよう!
まずは撮ってみよう
未知の旅で出会った、新鮮な驚きや感動。フレームを通してこそ見えるもの。
写真撮影を行うことで、好奇心や感動を持ち続ける事で、いつまでも若々しく、元気でいられます。
写真を趣味にしてみよう!と思って撮り始めましょう。今までと、違った感覚で写真が撮れる様になります。
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誰でもできる!
メカ的な要素が多かった写真撮影も、今では誰でも気楽に写せるカメラになりました。
いつでもカメラを持ち、心に感じるものと出会ったら気楽にシャッターを切りましょう。
写真撮影のレベルアップには、不断にシャッターチャンスを重ねる事が大事です。
気楽ながら、自分の作品を残せる喜びを、もっと体感しましょう。
色々なものを撮ってみよう
写真を撮る被写体は何でもありです。
身近な風景写真や好きな乗り物、ペットを飼っていれば動物、子供の表情も実に豊かです。その一瞬を狙い会心の一枚が撮れたら最高です。
自分の目的を持って撮ってみましょう。
写し続けてみよう
写真は初めから、難しいテクニックを覚える必要はありません。
撮る目的や狙いを絞り、根気良く写し続ける事が大切です。
写真は撮れば撮るほど上達します。
費用
昔から写真の魅力には、気が付いていたにも関わらず、中々写真の趣味に入れなかった人も多かったようです。
その理由の一つが、費用的な事です。
カメラ本体、レンズ、そして現像代などなど、確かに費用は掛かっていました。
カメラ本体とレンズは、こだわりを持てば、数万円から数十万円、もっとこだわれば百万円以上もありました。
そして、現像代もバカに出来ないほど掛かっていました。
しかし、現在のカメラは、カメラ本体と換えレンズが付いて、5万円くらいのカメラがあり、これがとても性能が良いです。
一眼レフカメラを各ショップで見てください。思ったり安いのが解ると思います。
このカメラを使いこなす様になるには、かなり使い込まないといけないくらい性能は良くなっています。
そして現像代。
フィルムカメラでは、撮ったら現像代が掛かっていましたが、デジタルカメラでは、好きなだけ撮って、その中から、好きな写真だけを現像出来ますし、現像しなくてもCDやDVDなどにデーターとして残すのも簡単になりました。
つまり、現像代は昔より、はるかに掛からなくなりました。
カメラ本体よりも、この継続費用が掛からなくなったのは大きいです!
ダブルレンズキッドで5万円から
手軽に始めるにはコンパクトカメラですが、趣味として写真を続けていくと、やはり一眼レフカメラが欲しくなってしまいます。
昔の一眼レフはかなり高価でしたが現在はお小遣いで手が届きそうな5万円台くらいから、かなりの高性能な一眼レフが販売されています。
ダブルレンズキッドなどは、カメラ本体と標準レンズに望遠レンズもセットになっているものもあって6万円くらいからあります。
ここくらいから写真の面白味はグッと増すので、興味のある人は色々と探してみると良いでしょう。
始めてみよう
現在、コンパクトカメラを持っているなら、初めから買い揃える必要はありません。まずはコンパクトカメラを片手に、気になる被写体をとにかく撮ってみることです。
コンパクトカメラもバカにしたものではなく、色々なモードがあるので、ちゃんと使いこなせば、素敵な写真が撮れます。
デジタルカメラは撮るのに躊躇する必要はありません。データーメモリーを換えれば、100枚でも1000枚でも撮れますし、明らかに失敗してしまったら簡単に消せば良いのですから。
好きな写真を撮っては、その写真をじっくり楽しんで見てみましょう。
きっと自分の写真から、お気に入りの一枚が見つかるでしょう。
撮る事で始まった写真は、見る、見せる、仲間が出来るで、ドンドン魅力が広がって行きます。
写真趣味を始めましょう!
カメラを学ぼう!
わずか3ステップ!プロが教える一眼レフカメラ上達講座3弾セット
一眼レフカメラで思い通りの写真が撮れるようになる講座です。
これはDVDで学べる講座ですが、プロの写真家が分かりやすく解説しているので、一眼レフを使いこなせるようになります。