自分史を書く趣味の楽しみ方
自分史を書く趣味は、改めて自分の人生を振り返って、それを文章にしていく中で、自分の人生を綴る面白さを楽しむ趣味です。
自分の歴史を文章にしていくと、自分の人生の重みが感じられる趣味です。
自分史とは
自分史とは、自分の歴史の生涯や半生の出来事を文章化したものです。
従来からある自伝や自叙伝が、成功した個人の生涯の事業や事績を中心とした記録、立志伝であるのに対して、自分史は、自分の生涯を書き綴ったものです。
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難しさと始めやすさ
基本的に自分の事を書いていくので、特別な難しさは無いです。
しかし、いきなり自分史を書くといってもどこから手を付けて良いのか解らないものです。
そこで自分史の書き方などはあるので書籍で自分史の書き方を確認してから始めると始めやすいでしょう。
自分史を書いてみよう
自分の人生には節目節目に色々な出来事があったり、思い考えたり、悩んだり、成功したりと色々な事がありながら現在があるはずです。
その節目に自分がどのように生きて来たのかを綴る趣味です。
人の人生に他人と同じ人生など絶対にありません。自分の人生は自分だけが経験してきたことです。自分がどのように考え、どのように生きて来たのかを綴ってみましょう。
今の自分がどのように生きて来たのかが、改めて思い知る素敵な趣味になります。
自分史の楽しみ方
自分史の書く楽しみ方は、まずは自分の生涯を思い出しながら文章にしていくことです。文章にしていくと、不思議と自分の人生ながら面白くなっていきます。
自分はこの時に、こんなだったのか?こんな事を考えていたな!と自分の人生の整理にもなるのが、書いていて楽しい作業になります。
また、最大の楽しみ方としては、自分史を一冊の本にする事です。
書けるのは自分しかいません。自分の自分史が一冊の本になって自分が読む楽しみがありますし、一冊の本にして他人に読んでもらう事も出来ます。
大会社の創業者の立志伝などの書籍は多数あり、多くの人が読んで感銘を受けたりしていますが、自分の人生だって負けてはいないはずです。
自分の人生を一冊にして他人に読まれる楽しさも味わえる趣味になります。
自分史の始め方
自分史を書けるのは自分だけですから、書けば良い!と思いますが、いきなり書き始めようと思っても、何を書けば良いのか解らないものです。
やはり自分史にも書き方というものはあります。
せっかく書く自分史なので出来上がった時に満足出来る様に、初めから自分史の書き方は知っておいた方が良いでしょう。
自分史は、意外にも多くの人が自分の人生を綴ろうと、行なっているものなので、自分史の書籍などもたくさん販売されているので参考にしてみて下さい。