管理釣り場の釣り趣味の楽しみ方
道具も無いけど、まずは釣りを楽しみたいと思ったら管理釣り場で釣ってみましょう。
道具は貸してくれてるし、数釣りや大きい魚も釣れるので、お手軽に釣りを楽しむ事が出来ます。
管理釣り場とは
管理釣り場とは、簡単に定義付けすれば、料金を払って管理施設内で魚を釣るところです。
料金形態や釣る対象魚などは色々あります。
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色々な管理釣り場
管理釣り場は多種多様の形態があります。
渓流魚の管理釣り場は、バーベキュー小屋やキャンプ場などが併設された釣り場は以前からありましたが、現在は綺麗に整備されたバンガローやレストラン、釣り具の販売が完備させたロッジなど、設備が充実した場所が沢山増えました。
また、放流される魚種も豊富で、ニジマスはもちろんの事、自然の渓流では釣るのが難しい、イワナやヤマメも放流されています。
加えて平均サイズが尺物と言われる30cm前後を放流してくれる所もあります。
珍しいところでは、幻の魚といわれるイトウを放流しているところもあるほどです。
事前に確認して行こう
自然や人口の渓流を利用した釣り場もあれば、流れのない池の釣り場もあるし、両方が併設した釣り場もあります。
そして、ルアーやフライ専用の釣り場、エサしか認められない釣り場など様々なタイプがあるので注意が必要です。
エサ釣りをしたいのに、ルアーやフライフィッシングがメインの釣り場では、好きな釣りが楽しめない可能性があるので、事前に自分のやりたい釣りが出来るのか、確認をしておきましょう。
料金も、釣り場によってまちまちで、一日釣り、半日釣り、時間単位で料金が変わる釣り場もあります。
システムも、入場料を払えば制限無しの釣り場もあれば、釣った魚はすべて買い取るところ、ルアーやフライ専門のところでは、魚の持ち帰り自体が禁止されてるところもあります。
管理釣り場は、上記の事を確認しておくと、楽しい釣り場になります。