サビキ釣り趣味の楽しみ方

サビキ釣りは、沢山の疑似餌が付いたハリを使った仕掛けなので、小型魚が中心ではありますが、大漁が楽しめる釣りです。

 

アジやイワシなどの回遊魚が回って来た時は、10本ハリに10匹が掛かってくるような、ワクワクする釣りが楽しめます。

 

サビキ釣り 趣味

サビキ釣りとは

手軽に沢山の魚が釣れる様な釣りを楽しみたい時は、サビキ釣りをやってみましょう。

 

サビキ釣りは、サビキ仕掛けを使用した釣りの事です。

 

サビキ仕掛はハリにスキンなどが巻かれていて疑似餌(ニセのエサ)になっています。

 

そのハリが6〜10本ついていて、仕掛けの上か下にコマセ袋を付けて釣るので、コマセに寄って来た魚が、ハリの付いた疑似餌に食いついて釣れる寸法です。

 

対象魚はアジ、イワシ、サッパなどの回遊魚がメインでいっぺんに沢山の魚が釣れるのも特長です。

 

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たくさん釣ろう

堤防近くの回遊魚を狙って、たくさん釣って楽しもう!

 

アジ・イワシ・カマス、サッパ、子サバ、根魚のメバルなどが対称魚です。

 

仕掛けの基本は、サビキ仕掛けとコマセカゴ(袋)、オモリの3点でエサ付けの必要も無く、初心者にも釣り易いし釣れるしと、初めての人にも最適な釣りです。

サビキ仕掛けとは

ハリの種類

 

サビキ仕掛けのハリには、、スキンを使用した物、ハゲ皮(魚皮)を使用した物、何も付けないカラバリの3種類があります。カラバリはトリック仕掛けに多く使われます。

 

ハリの大きさとハリスの太さが違うものが数種類あるので、釣れる魚の大きさに合わせて使います。

 

色も数種類あって状況によって使い分けます。潮の濁り具合、天候、時間帯の明るさなどによって状況が違うので、その時の釣れる状況に仕掛けを合わせる事が、釣果に大きく左右します。

 

目安として、明るい昼間にはコマセのアミエビと同系色のピンク系、薄暗い朝夕のマズメには暗くても良く見える薄緑色の白っぽいスキンバリ。ハゲ皮はオールランドで使用出来る。潮が澄んでる時には、釣れない時があります。

 

そんな時は、カラバリにアミエビを付けるトリック仕掛けなら釣れる事もあります。数種類用意して状況に合わせる様にしましょう。

仕掛けのタイプと基本の釣り方

サビキ釣りの仕掛けには、コマセカゴ(袋)+擬餌バリ仕掛け、トリック仕掛け、ウキサビキ仕掛けの3タイプがあります。

 

コマセカゴ(袋)+擬餌バリ仕掛け
サビキ釣りのポイントは堤防の先端や曲がった所などの潮通しの良い事が重要。しかし速すぎるとコマセが沖に流れて、魚も沖に離れてしまうので、コマセがゆっくり流れながら沈む所をポイントに選ぶ。

 

ポイントが決まったら、海水で薄めたアミエビのコマセをヒシャクでポイントの手前に少量ずつ撒いて魚を寄せる。

 

キラキラしたら寄って来ているので、更に少量ずつ撒いて群れを大きくして浮かせる。

 

浮かせるとは、活性が高まって争ってエサを食べる状況なので、擬餌バリでも良く釣れる事とタナが浅いので手返しが早くて、たくさん釣れる利点があります。

 

仕掛けはいきなり群れの中には入れずに、群れの潮上にそっと降ろして、群れに近づけ、タナに合わせて仕掛けを振るとコマセが出て大抵はここで釣れます。

 

アタリがない時は、竿を上下に軽く振ってコマセを振り出して、ハリを2,3度踊らしてから待つとヒットして来るでしょう。

 

アワセは無用。ヒットしてもすぐに上げずにちょっと待つと次々にハリ掛かりします。ゆっくり上げて来ると追い食いもします。アジは口が弱い魚です。強く上げるとバレてしまいますので注意してあげましょう。

 

トリック仕掛け
この仕掛けは、コマセカゴは使用せずにスピードエサ付け器に乗せたアミエビの中に仕掛けを通して、ハリにエサのアミエビを付けて魚のいるタナまで沈めてアタリを待ちます。

 

ハリにアミエビが刺さり易いようにカラバリになっています。釣り方は基本のサビキ仕掛けて同じです。

 

ウキサビキ仕掛け
堤防近くまで回遊して来ない時に、ウキを付けたサビキ仕掛を投入して釣る。

 

アジはもちろんですが、外洋に面した堤防ではソーダカツオやイナダもヒットします。

 

その際はすべてタックルを大きく太くする必要はあります。

大漁の釣り方

ポイント選び
潮通しの良い所を選ぶ。堤防の先端と曲がり角はベストだが、人気があるポイントの為空いてない事も良くある。

 

そこで良く分らない時は、コマセを少量撒いて流れがある所が良いです。見てからポイントに入る習慣を付けると、良いポイントの見分け方が分って来るでしょう。

 

コマセを少量ずつ撒く
コマセを撒く意味は、魚を寄せる事と浮かせる事です。

 

魚の群れに対して一回の撒く量が多すぎると、食べきれずに残ったコマセを追いかけてタナが深くなって釣り難くなります。

 

群れに対して足りないと、我先に食べようとして浮いて来るのです。そして少量を絶え間なく撒く事によって、群れが大きくなっていきます。

始め方

アジ・イワシ狙いのサビキ釣りはファミリーフィッシングとしても人気がある為、各釣り具メーカーからサビキ釣りセットが発売されています。

 

竿やリール、仕掛けもセットになっていて安い物は1980円などもあります。

 

初めてで取り合えずやってみたいと思ってる人はこのサビキセットが良いでしょう。

 

サビキ釣りをやった事があり、面白さを知っていて本格的に趣味として始めたい人は、竿やリールを個別に揃えて方が良いです。

 

扱いやすく、長持ちもするので価格以上の価値あるものでしょう。

 

アジのシーズンは初夏から秋口の夏の前後。釣り具を用意したら近場の堤防に出かけましょう。

費用

すべての堤防釣りに必要な物とサビキ釣りに釣り具などがあります。

 

最低限の釣り具だけなら3千円程度です。しかし有る程度揃えるとなると2〜4万円くらい掛かります。

 

釣り具は有る程度先に揃えてしまえば、後はエサ代や仕掛けの消耗品になりますので、始めはちゃんと良い物を揃えた方が、結果お得に感じる事が多いようです。

必要な釣具類

竿・・・竿は専用の竿でなくても良く、磯釣り用の万能竿やシーバスロッドなどでも良い。

 

硬さは磯竿なら2号くらい、ウキサビキ釣りにも使うなら3号くらい

 

長さは3m〜4.5m程度が釣り易い

 

リール・・・スピニングリールの2500〜3000番

 

サビキ仕掛け・・・色違いのスキンやハゲ皮など数種類はあった方が良い

 

コマセカゴ(袋)・・・仕掛けの上にセットするのがコマセの袋で、仕掛けの下にセットするのがコマセカゴ。コマセカゴはオモリも内蔵しているのでオモリは必要ない

 

オモリ・・・ナス型オモリの3〜8号程度。タイプは小田原型オモリなどでも良い。多少重めが良いでしょう。軽いと大きな魚がヒットした際に食い上げられて、仕掛けが絡んでダメになってしまいます

 

道糸・・・リール購入時、糸付きと糸無しがあり、糸無しには必要。道糸も劣化しますので定期的に交換は必要

 

サルカン・・・糸と糸の結合部に使い、糸のヨレを解消してくれる

 

コマセスプーン・・・コマセカゴにコマセを入れる際にあれば便利

 

ヒシャク・・・魚を寄せる為にコマセを撒く時に使用

 

撒餌さ・・・撒餌さの事をコマセと言い、サビキ釣りには冷凍のアミエビを一般的に使う

すべての堤防釣りに必要な物

クーラーボックス・・・魚を美味しく持ち帰る為には必需品。氷を沢山と海水を少々入れた中に、釣れたばかりの魚を入れて帰ればとても美味しく食べられる

 

タックルボックス・・・釣り具類やタオル、食べ物などを一つにして釣り場に持って行く

 

フローティングベスト・・・安全に楽しく釣りを楽しむ為に必需品。堤防は海釣りの中では安全なフィールドですが、自然をなめてはいけません。安全対策をしっかりしてこそ、楽しい趣味になります

 

キャップ・・・麦わら帽子でも何でも良いですが、ツバ付きの帽子は必要

 

グローブ・・・防寒用の意味もありますが、一番は怪我の防止

 

ロッドケース・・・大事な竿を守ってくれるケースです。ハードタイプが良い。竿だけ収納のタイプとリールをセットしたまま収納出来るタイプとがある

 

フィッシングケース・・・釣り具は小さな小物が沢山あります。小物ケースに整理するととても便利

 

水汲みバケツ・・・堤防の上で水を汲む為に必要。ロープ付が良い

 

レインウエアー・・・海釣り師としては必需品。防寒着としても活躍する

 

ハサミ・・・釣り糸は手では切れません。ハサミは何でも良いですが錆びない素材の物が良い

 

プライヤー・・・釣り具は小さい物があります。プライヤーが一個あると便利。ハリ外しにも使う

 

メゴチバサミ・・・エラなどに毒を持った魚が掛かった時に、魚を持つ為に必要

 

上記の中から必要に応じて、段々と用意していくのも楽しみの一つです。

 

サビキ釣りをもっと楽しく
@釣り場の釣れるポイントは、堤防の先端部や堤防が曲がっている所などの潮通しの良い所が釣れるポイントです。先に釣ってる方がいなければ、積極的に狙いましょう。

 

Aサビキ釣りには、ウキを付けて釣るウキサビキ仕掛などもあります。メリットは手前では釣れなかったのが沖を狙うことで釣れたり、沖目が狙えるのでサイズアップが狙えます。

 

Bサビキ釣りは群れが来た時に、手返し良く釣るのがポイント。釣った魚を取るのに時間が掛かってはダメです。

 

Cアジは口が弱い魚です。掛かったアジを一匹ずつ取るのではなくて、糸をピンと張った状態で先端に付いてるオモリを、竿と違う手で持って軽く振るとピンピンと一気に取れます。これも練習です。振る力加減で上手いこと取れる様になります。

 

D魚を美味しく持って帰るにはクーラーボックスは必需品。当然氷を入れますが、海水を少し入れるのが裏技。

 

氷だけだと直接氷に触れてる魚の部分が、氷ヤケして美味しくなくなってしまします。小型魚ならば氷の海水に入れるだけで氷絞めになって美味しく持って帰れます。

 

サビキ釣りで大漁を楽しもう!

 

 

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