クラシック音楽鑑賞趣味の楽しみ方
クラシック音楽は、芸術性の高い音楽で、聴いていて癒される心地よさもあり、穏やかな気持ちにもなる音楽です。
そして時には、腹の底から力が湧き出てくるような、迫力があるのも魅力的な音楽です。文字通り音を楽しめる音楽です。
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クラシック音楽とは
クラシックを直訳すれば、古典になるので、クラシック音楽は、古典的音楽になりますが、一般的には、西洋の芸術音楽のことをいいます。
モーツァルトやべートベンなどに代表されるような音楽ジャンルです。
クラシック音楽趣味
クラシック音楽は、ヒーリング音楽とも言われ、癒しを与えてくれる音楽と言われています。
確かに、聴いていて心地よく、穏やかな気持ちになる音楽です。
芸術音楽とも言われるので、今まで聞き馴染んでない人には、敷居の高さを感じるかも知れませんが、決してそんな事はなく、聴いてみると、どこかで聴いた事がある曲がたくさんあって、以外にも耳に馴染んでいる曲が多くあります。
CDやDVDで楽しもう
音楽を始めて聴いて、聴いた瞬間から、『この曲イイ!』と感動する音楽もありますが、聴けば聴くほど、『この曲好き!』となる音楽があります。
クラシック音楽は、この後者の、聴けば聴くほど好きになる音楽だと思います。
音楽の魅力が伝わって来て、だんだんとから、もっともっと聴きたいとなる音楽だと思います。
まずは、耳に馴染みのある有名な曲から聴いてみましょう。
演奏会に行ってみよう
CDなどでクラシック音楽を楽しんでいると、やはり好きな曲や好きな作曲家、もしくは好きな楽団や好きな指揮者なども出来るかも知れません。
その時は、ぜひ演奏会に行きましょう。
オーケストラの持つ”静”の中にある優しさの演奏には、心底リラックス出来る心地よさがあったり、激しい曲の圧倒的な力強さには、その荘厳さに自分の中に眠っていたパワーが溢れるような感覚が味わえたりします。
生のオーケストラには、CDで味わえない奥行き感が体感できます。
クラシック音楽を楽しんでみましょう。
私ごとですが・・・
『私がクラシック音楽を聴き始めたのは、学生時代の暇な時、父のレコードを何気なく引っ張りだしてきて、レコードのパッケージが外国の高原できれーな表紙が出で来たので、外国に憧れていた私は、聴いてみる事に・・・
感想はつまんない。眠くなるだったと記憶しています。
いずれにしてもその時には、良さなどは一切解りませんでした。
しばらくは忘れていましたが、勉強時に歌だと集中は出来ないし、静かすぎても落ち着かないと、歌のない音楽をと思い聴いたのが、クラシック音楽でした。
音楽を聴くというよりは、勉強しながら聞き流す程度でしたが、ずっとずっと聴いてるうちに、聴き入っていました。
今では、何かをやりながらはクラシックですし、純粋に音楽を楽しむにもクラシック音楽を楽しんでおります。
ちなみにその時に聴いて、クラシック音楽を聴くきっかけになった曲は、ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番&第9番 で今でも大好きな曲です。
200年、300年の時を超えて今尚、親しまれて音楽には、やはり計り知れない魅力が隠されているものです。
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